罠カードでありながら、モンスターとして機能するトラップモンスター。
「アポピス」や「ARG☆S」のような強力なトラップモンスターや、トラップモンスターカードをデッキからセットできる《影法師トップハットヘア》のようなサポートカードの登場によって、トラップモンスターが注目される機会が増えているように感じる。
今回はそんなトラップモンスターの中でも、コンボで輝くカードを管理人の独断で選考!
斬リ番
引用:斬リ番 | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:デュエリスト・ネクサス[ DUELIST NEXUS ]
強烈な一撃を叩き込め!
モンスターとしてのステータスは攻守3000と主力アタッカー級。
しかし、このカードの最大の特徴は相手のカード効果に反応して相手のフィールドを一掃する効果である。条件こそあるものの一度通れば、相手にとってはかなりの痛手となるだろう。
問題はこのカードの「カードの効果が10回以上発動したターン」という発動条件だ。
昨今の遊戯王では1ターンに10回以上カード効果が発動されること自体は珍しくないだろう。
しかし、10回以上の効果発動がなされる前に相手が除去や妨害効果持ちのカードをフィールドに展開してしまうとこのカードの特殊召喚からの全除去効果発動までの流れを通すの難しく為、狙ったタイミングで使用するなら効果の発動回数を稼げるようなカードとの併用が望ましい。
効果無効を利用して速攻チャージ!
素早く発動上条件を満たす方法としては無効化された状態のカードの効果を1ターンに何度も発動し、10回分の効果発動を稼ぐ方法が狙いやすい。
エクストラデッキに枠を作れるなら《フォーミュラ・シンクロン》の相手ターンシンクロ効果を利用してメインデッキの枠あまり割かないようにしたいところ(これは管理人の感想です)。
また、光属性メインのデッキならば《オネスト》の採用も良さそうだ。光属性・天使族モンスターが多いデッキであれば、こちらの方がカードが腐ることも少ないだろう。
《ジャンク・シンクロン》(レベル2以下)、《やりすぎた埋葬》(コストで手札から捨てたモンスターより元々のレベルが低い自分の墓地のモンスター)等を駆使して効果無効化状態をつくって効果を連発しよう。
また、《斬リ番》がイラストに描かれている《BBS(ビー・バック・サイト)》は《斬リ番》をデッキからセットできるうえ、効果の発動条件も似ている為、《斬リ番》と組み合わせてデッキ構築したら面白そうだ。
ミメシスエレファント
引用:ミメシスエレファント | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:WORLD
PREMIERE
PACK
2023
種族・属性変更でコンボを狙え!
守備力2000のレベル2モンスターとなる《ミメシスエレファント》。
その真価は種族・属性変更効果にある。自分・相手ターンにフィールドの表側表示モンスター1体をターン終了時まで宣言した種族・属性にでき、幅広い活用方法がありそうなカードだ。
この効果を駆使すれば、相手の展開途中での妨害や、通常ではできない組み合わせでの融合・S(シンクロ)召喚等、トリッキーな動きが可能となる。
活用の仕方は使用するデュエリスト次第で多岐に渡りそう。
守護神エクゾディアで目指せ特殊勝利
《ミメシスエレファント》と是非とも組み合わせたいのが《守護神エクゾディア》。
引用:守護神エクゾディア | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:20th
ANNIVERSARY
LEGEND
COLLECTION
《守護神エクゾディア》は①の効果で5体リリースでアドバンス召喚した状態で元々の持ち主が相手となる悪魔族・闇属性モンスターを戦闘で破壊した時、自分はデュエルに勝利するモンスターである。
リリースしたモンスター達の元々の攻守をそれぞれ合算した攻守となる為、攻撃力はそれなりに高くすることはできそうだが、元々の持ち主が相手となる悪魔族・闇属性モンスターを戦闘で破壊しなければならない為、モンスターの送り付けでは特殊勝利条件を満たさない。
そこで、《ミメシスエレファント》の出番である。
このカードで相手モンスターを悪魔族・闇属性に変更後、《守護神エクゾディア》で戦闘破壊すれば、特殊勝利となる。攻撃力の上昇には寄与できないが、《ミメシスエレファント》でモンスター1体分のリリースになれる点もありがたい。
種族・属性をまとめて変更できる貴重なカードなので、今後登場するカードによってはさらに活躍の場を広げることだろう。
調星のドラッグスター
引用:調星のドラッグスター | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:EXTRA
PACK
2017
堅固な壁をつくるチューナー
《調星のドラッグスター》はチューナーのトラップモンスターとなるカードだ。
チューナーのトラップモンスターというだけであれば、レベル2の《シェイプシスター》がいるので、用途に応じて使い分けたい。こちらの強みは②の効果でこのカード以外の自分フィールドのチューナーは戦闘及び相手の効果では破壊されない効果を持っているところにある。
チューナーを守る壁として
登場して間もないチューナーのみでモンスターが構成されているテーマ「キラーチューン」との相性は良さそうにみえる。
爆発力のある効果ではないが、相手の破壊効果に対して発動すれば、相手の攻めへの防御札として機能する。
また、《キラーチューン・ラウドネスウォー》とは互いに効果で守りあうことができ、非常に相性が良い。2体がならんでいても《調星のドラッグスター》を戦闘破壊される恐れはあるが、強固な壁役として機能するだろう。
トラップモンスターの今後に期待
使いこなすのは少々難しいと感じることも少なくないが、独特の動きで相手を翻弄できるのはトラップモンスターの大きな魅力である。
皆さんも是非使ってみてほしい。




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