発売直前、直後のパックの中から魅力的でありながらもマイナーカードになりそうなカードを紹介する大変失礼なこのカテゴリー。
今回は2026年1月24日発売のブレイジング・ドミニオン[BLAZING DOMINION]の中から、マイナーカードになりそうなカード達を独断と偏見でご紹介!
《WAKE CUP! クロ》
引用:WAKE CUP! クロ | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:ブレイジング・ドミニオン [BLAZING DOMINION]
和風な2体目の最上級「WAKE CUP! 」
「WAKE CUP! 」シリーズの新たな1体。
効果は①の「WAKE CUP!」シリーズ共通のステータスである風属性リバースサーチ効果、②のリバースした場合にフィールドのモンスターを裏側守備表示にする効果、③の互いのターンにフィールドの裏側守備表示モンスターをリバースさせる効果で構成され、今までの「WAKE CUP!」シリーズ同様リバースモンスターを強く意識した効果になっている。
自身のレベルは7であるが、攻守召喚効果は内蔵されていない為、2026年1月時点では「WAKE CUP!」シリーズのモンスターの効果で特殊召喚する場合は《WAKE CUP! マキ》の効果で手札から特殊召喚するか、《WAKE CUP! アル》の効果で自分エンドフェイズに墓地から裏側守備表示で特殊召喚することになる。
・特殊召喚例
1、《WAKE CUP! クロ》効果で《WAKE CUP! アル》を手札に加えた後、《WAKE CUP! アル》の効果で《クロ》を手札から捨てつつ、《アル》自身を特殊召喚。
2、《WAKE CUP! アル》の効果でエンドフェイズに裏側守備表示で《WAKE CUP! クロ》を特殊召喚。
まだ、シリーズだけでデッキ構築するのは難しそうだが、モンスターの表示形式変更はリバースモンスター使を扱ううえで重要な要素なので、他のリバースモンスターやリバーステーマとの組み合わせで活躍が期待できる1枚だ。
《ノーザンクロスファイア》
引用: ノーザンクロスファイア | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:ブレイジング・ドミニオン [BLAZING DOMINION]
強力なレベル10モンスターを呼び込め!
効果は自分フィールドのモンスターのレベルの合計が10以上の場合に発手札・デッキからレベル10モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する①の効果と、相手フィールドのモンスターのレベルの合計が10以上の場合に、自分の墓地からこのカードとレベル10モンスター1体を除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として除外する②の効果の2つ。
どちらもレベル10モンスターに関連した効果となっており、デッキの切り札級のモンスターのサーチ手段の候補となり得る。「三幻神」や「地縛神」、「時械神」等、レベル10モンスターが主軸となるデッキでは採用がしやすそうだ。手札に加えるか、特殊召喚するかを選べる点も優秀だ。
自慢のカードを相手に見せつけよう
レベル10で出しづらいモンスターの代表格(多分…)の《異次元ジェット・アイアン号》をどうしても使いたい方にとっては、デッキから《異次元ジェット・アイアン号》を特殊召喚できるこのカードは革新的な1枚かもしれない。
他にも《鋼鉄の大魔人ゴルゴイル》、《邪神アバター》、《眠れる巨人ズシン》等、活躍させたい様々なカードを呼び込むのに使おう。
《動点するP》
引用:動点するP | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:ブレイジング・ドミニオン [BLAZING DOMINION]
モンスターが反復横跳び
①の効果で、Tカウンターをためていき、②の効果で「対象のPモンスターの位置をその隣のモンスターゾーンに移動する」処理をこのカードのTカウンターの数だけ繰り返す。
②の効果で移動処理後、移動したモンスターのPスケールの数値以下のレベル・ランクを持つ融合・Xモンスターが、同じ縦列の相手フィールドに存在する場合、それらを全て破壊し、その攻撃力の合計分のダメージを相手に与えるが、相手が融合・Xモンスターを使用するかは相手のデッキ構成に大きく依存する為、狙って効果ダメージを狙うならモンスターを送り付けるようなコンボとの併用が必要だ。
モンスターを移動できる点はデッキによって重要性が大きく異なるので、活かせるデッキは限られてくる。「ヴァリアンツ」デッキであれば、モンスターゾーンの移動がさらなる展開につながりやすく相性は良さそうだ。
《憑依共鳴》
引用:憑依共鳴 | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:ブレイジング・ドミニオン [BLAZING DOMINION]
表示形式変更効果は汎用性有り
ストラクチャーデッキも新たに登場し盛り上がりを見せている「霊使い」デッキの新規サポートカード。
①の効果は構築の段階から「霊使い」モンスターか「憑依装着」モンスターを採用する必要があるが、②の墓地効果は自分モンスターの表示形式変更を行う汎用的なものとなっている。
②の効果は自分フィールド限定だがモンスターをリバースするのにも使え、「霊使い」デッキ使用者はもちろん、リバースモンスター使いにとってうれしい効果だ。
①の効果も属性に偏りがあるデッキであれば、デッキに対応する「霊使い」モンスターか「憑依装着」モンスター1体をこのカードと併せて採用しておけば使用できなくもないので、②の効果が本命だとしても手札から《憑依共鳴》を墓地へ送れない状況を回避する為に「霊使い」モンスターか「憑依装着」モンスターを採用するのも有りだろう。
《2つに1つ》
引用:2つに1つ | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース) 初収録:ブレイジング・ドミニオン [BLAZING DOMINION]
罠カードの除外を狙うのが堅実か
1、自分がデッキから選んだモンスター1体と罠カード2枚の中から相手はランダムに1枚選ぶ。
2、自分は残りのカードを確認し、その内の罠カード1枚を除外する。
3、その後、相手は以下から1つを選び、自分はその効果を適用する。
●相手が選んだカードをお互いに確認し、モンスターだった場合、手札に加えるか特殊召喚する。違った場合、除外する。残りをデッキに戻す。
●相手が選ばなかったカードの内、除外しなかったカードをお互いに確認し、モンスターだった場合、手札に加える。違った場合、除外する。残りをデッキに戻す。
という大きく3段階に分けられる効果処理を行うカード。一見するとややこしいが…、やはりややこしい。
基本的には最後に確認したカードがモンスターであれば当たりで手札に加えるか特殊召喚することになる。効果の分岐があるが、いずれの場合もモンスターは除外されることなく、罠カードだけが除外される。
罠カード2枚は同名カードでも問題ないので、種類は少ないが《メタファイズ・アセンション》や《異次元ポスト》、《憶念の相剣》等の除外された場合に効果が発動する罠カードを選ぶことで、その効果発動までつなげることができる。
今回のパックは人気があるよう
今回のパックブレイジング・ドミニオン[BLAZING DOMINION]は「ドミナス」シリーズ新規《霆王の閃光》や、単発(?)新規の《調和ノ天救竜》等の注目カードの影響か、手に入りずらくなっているようだが、手に入れた際は是非今回ご紹介したカードにも注目してほしい。




コメント