デュエリストはサーチが大好きだが、サーチカードによって発動条件の難易度や手札に加えられるカードの範囲は様々だ。
その中でも《キャッチ・コピー》や《封印の黄金櫃》のように手札に加えるカードの制限がないカードも存在する。
今回は《キャッチ・コピー》や《封印の黄金櫃》を比較してみる。
《》
引用:キャッチ・コピー | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース)
初収録:イグニッション・アサルト [ IGNITION ASSAULT ]
即効性はないがまさに万能サーチ
相手が相手のサーチ効果に反応して、こちらもサーチを行えるという効果。
昨今のデュエルシーンではサーチ効果は展開に必須と言っても過言ではなく、発動条件を満たすタイミングは多そうだ。
手札に加えたターンにそのカード及び同名カードの効果の発動ができなくなるが、相手ターンで発動すれば、さほど気にならないだろう。
しかし、やはり罠カードということもあり、即効性はなく、受動的な為、初動に必要なカードを集めるのには向いていない。
通常罠である点を活かしたい
通常罠であれば《トラップトラック》や《トラップトリック》でセットでき、「ラビュリンス」デッキでも使いやすい。
中盤以降のリソース確保に役立てたいところ。また、発動条件から相手がサーチした後の発動することになるが、相手のその後の動きを予測して手札に加えるカードを選ぶことができるのは利点と言えなくもない。
《封印の黄金櫃》
引用:封印の黄金櫃 | カード詳細 | 遊戯王ニューロン(オフィシャルカードゲーム カードデータベース)
初収録:公式
カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック 9 付録
カード
サーチはかなり遅めだが…
原作・アニメにも登場したので認知度は高いであろう《封印の黄金櫃》。
発動後選んだカードを除外を介しつつ、2回目の自分スタンバイフェイズに手札に加えるという、サーチタイミングがかなり遅めなカード。
万能サーチである点を除けば、サーチカードとしての優位性はないといってよいだろう。
除外する点も含めての使用が望ましい
カードを除外する点で即効性に優れている為、昨今のデュエルでは除外することで効果を発動できるカードの効果発動トリガーとしての使用がメインとなっている。
除外を効果の発動トリガーとしないカードへ使用せず純粋にサーチ目的で使用するのであれば、除外状態のカードを手札に加えられるカードを併用して、2回目の自分スタンバイフェイズより前に手札に加えたい。
(例) 《原初の種》(カード2枚)、《孤高除獣》(モンスターカード)、《パラレル・セレクト》(魔法カード)
それにしてもかなり回りくどい方法なので、そこまでして手札に加える必要性があるカードかは良く考えるべきだろう・・・。
サーチする点では《》の方が優秀か
| 即効性 | サーチ効果の使いやすさ | |
| 《》 | △ | 〇 |
| 《封印の黄金櫃》 | △(除外◎) | △ |
万能サーチ故か、どちらもサーチのタイミングがなかなか遅く実践で安定して活用するのは難しいだろう。《封印の黄金櫃》は他のカードの除外という役割でポジションを獲得しており、採用するならやはり除外を絡めたコンボ前提での運用が良いだろう。純粋なサーチという点では《》に軍配が上がりそうだ。
数多存在するサーチカードに対応していないカード、またはサーチしづらいカードをサーチしたいデュエリストは《》を試してはいかがだろうか。



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